澄んだ青空広がるデカン高原、バンガロール。無事に新年を迎えることができたことを感謝しつつ、今朝から友人知人とメッセージのやりとりをしている。日本に澄んでいたころは年賀状を、米国に住んでいたころは、グリーティングカードを、1枚1枚書いてきた。「手書き」のやりとりが激減してしまった今、せめて言葉だけも、...
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このミュージアムの構想を初めて知ったのは、2019年11月。JAL機内誌”SKYWARD”の取材のため、ブティックのCinnamonを訪れ、オーナーのRadhikaから聞いて以来、その開業を楽しみにしていた。 パンデミックにより遅れていたが、遂に来年2月には一般公開されるという。昨日は、開業に先駆け...
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京友禅サリーの展示会のために発注していたマネキンが、数日前に届いた。(日本語は下に) The five mannequins, I had ordered for the Kyoto Yuzen Saree exhibition, arrived a few days ago. They were ...
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モディ首相が来訪した翌日の12日に開催された開港式典に参加した。先月下旬、植樹をさせていただいた際に完成間際のターミナルを見ていたが、改めて、その麗しさに感激した夜だった。少なくともわたしが知る限りにおいて、世界で一番すてきな空港だ。10月下旬の記録に残した通り、そのコンセプトが見事に反映されていた...
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お気に入りのホテル、Oberoiで優雅なランチタイムを過ごしたあとは、もう一つのお気に入りのホテルである、Taj West Endへ。これまでも幾度か紹介したサリーのブランド「Mrinalini」のオーナーである友人のYashoから、案内をもらっていたのだ。 そう。再び、同じ名前のYasho(正式に...
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インド生活18周年を迎えた昨日、11月10日。わたしにとっては、サリーとファッションの一日となった。 先日、行きつけのブティックAmbaraのオーナーであるJayaから連絡があった。「A Touch of Joy」の展示会で販売するサリーを、当日、着てもらえないかということだった。サリーのよさは、広...
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🇮🇳In the first photo, Ashdeen is holding a Kyoto Yuzen saree. I am holding Ashdeen's Saree named "KYOTO". 🇯🇵1枚目の写真。Ashdeenが持っているのは京友禅サリー。わたしが持っているのは「K...
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(日本語は下部に) I met Laila Tyabji yesterday, one of the founders of Dastkar. I was very happy to have my wish come true!! I had the opportunity to intervie...
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インダス文明の時代から、サリーはインド亜大陸に暮らす女性たちの身を包んできた。その土地その土地、独自の様式による染色や織りなどの技法が用いられた約5メートルの一枚布は、以来4000年以上、変容を続けながら衣類としての歴史を刻んでいる。 刺繍や絞り染め、筆画……と、布を彩る無数の技。中でも、インド移住...
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🇯🇵日本から来ました! 欧州発、日本経由インド。旅するマジョリカ・タイル。 Made in Japan. From Europe, India via Japan. Traveling majolica tiles. https://museindia.typepad.jp/library/2021...
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パンデミックの影響で、不自由だった過去2年。しかし今年はもう、インド世間は従来に増して、ホリデー気分が盛り上がっている気がする。実際のところ、先ほど確認するまで、本当のディワリーの日程を把握していなかった😅 ヒンドゥー教における新年のお祝いであり、美や富、豊穣を司るラクシュミーという女神を崇める祝祭...
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