先日のデリー旅から戻った翌々日は、ほぼ毎週火曜日開かれている、わたしが所属する「女性の勉強会」の会合の日だった。この日は、わたしがお招きしたスピーカーに登壇していただくこともあり、ヤラハンカの新居を会場にして実施した。 以前から、個人的にお聞きしたかった、とても大切なテーマにつき、ゆっくりと記録を残...
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🇮🇳We have celebrated your birthday together every year since 1996. And hopefully, we will continue to do so. 🇯🇵1996年以来、わたしたちは毎年一緒に、あなたの誕生日を祝ってきましたね。そし...
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2004年2月、当時、ワシントンD.C.に住んでいたわたしは、完成してまもないスミソニアン航空博物館(スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センター)を訪れた。スミソニアンの博物館群は、ワシントンD.C.市内にあるが、2003年12月、この別館が、ワシントン・ダレス国際空港の近くに新設されたのだ。 ...
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木曜の朝、楽しみにしていたゲストがご来訪。2012年から2017年までミューズ・クリエイションのメンバーだったAsamiさんと、お嬢さんのYuiさんが、2泊3日で我が家に滞在。ミューズ・クリエイションでは、クアイアのピアノ伴奏を担当してくれたり、個人的に盲学校の子どもたちにピアノを教えに行くなど、と...
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ここ数日、日本のメディア等で、松川るい氏率いる自民党女性局のパリ視察が取り沙汰されている。わたしは、先週デリーで開催された日印フォーラムにて松川氏とお会いし、短時間ながらも言葉を交わした。彼女の力強いプレゼンテーションに、夫のArvindともども感銘を受けたことは、先日の記録②でも言及した通りだ。 ...
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一昨日の夜、バンガロールに戻って来た。空港に降り立つたび、高原の風の心地よさに、心身がのびのびとする。いいことばかりじゃないけれど、やっぱりバンガロールを終の住処と決めてよかったと、改めて思う。 さて。INDIA JAPAN FORUMについて「③の総括」を記したいところだが、戻って早々、少々立て込...
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無事に、2日間のフォーラムを終えて、今日の夕刻、バンガロールへ戻る。夫Arvindもモデレータとして登壇した昨日のフォーラムについて言及する前に、12年前のことを記しておきたい。2011年9月。東日本大震災の余韻が重く残る東京にて、しかし大々的に3日間に亘る「日印グローバル・パートナーシップ・サミッ...
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今回のデリー訪問の目的である日印フォーラムが、今日と明日、2日間に亘って開催されている。初日の今日は、インドのジャイシャンカル外務大臣と日本の林芳正外務大臣の開会セッションから始まった。 会場には、日印の政治、外交、ビジネス、シンクタンクなど、各方面の優れたエグゼクティヴ各位が集っている。そんなクロ...
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現在は、インド各地でモンスーンの時節。デリーは数週間前、大雨が続いて道路が冠水し、たいへんだったようだ。それを思うと、少々の蒸し暑さくらい辛抱せねばと、昨日は外出を試みた。 所用もあって、近所のHauz Khas Villageへ。十数年前「お洒落なエリア」として脚光を浴び始め、玉石混淆ながらも歩く...
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昨夜、久しぶりのデリーに到着した。モンスーンの影響で、このごろは風が強く肌寒い日々が続いているバンガロールから、一転しての蒸し暑さにクラクラする。 今年1月、デリー宅で「京友禅サリー展示会」を実施するために訪れた時は、寒さに震えていたのだが、一転しての夏。今回は、週後半に開催されるカンファレンスに合...
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🇮🇳これから、久々ニューデリーに飛ぶ。荷造りも終えて準備完了。少し時間があるので、2003年の記録発掘シリーズの③をアップロードしておく。情報がほとんどなかった時代に、試行錯誤しながら活路を見出した経験は、時代が変わっても、何かしら、誰かの役に立つ情報があるような気がしている。 毎度記しているが、ニ...
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◉明後日からのデリー旅を前に、記すタイミングを逸していた出来事を書き残しておきたい。今月初旬に開かれた勉強会について。スピーカーはムンバイに育ち、米国で学び働き、その後、母国インドに戻り、ロジスティクス(物流)とサプライチェーン(供給販売網)の起業家として成功を収めた女性、バイラヴィ・ジャニ (Bh...
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1996年に1年間の語学留学予定でニューヨークに渡ったが、数カ月後に日系出版社に就職。日本に帰国するのではなく、ニューヨークで働き続けたいと思ったわたしは、1997年に水面下で出版社を起業。移民法弁護士の力を借りて、その年の終わり、自分の会社をスポンサーに、就労ヴィザ(H1B)を取得した。 当時、イ...
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5月14日(日)、バンガロールではよく知られている毎年恒例の日本祭り「JAPAN HABBA」が、3年ぶりに開催された。ミューズ・クリエイション創設以前から10年以上にわたって参加してきたこのお祭り。今年は当日参加の有志を募って、かつて人気だった書道短冊の販売と折り紙ワークショップのヴォランティアを...
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🇮🇳We are featured in the weekly magazine “AERA”, published by Asahi Shimbun in Japan. The theme is 'Working married couple'. Journalist Mariko intervi...
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彼女たちと出会ったのは2017年のちょうど今ごろ。あの夜も、この友人宅の邸宅に集った。UBシティの向かい。高原の風が流れ込む、心地よい屋上にて。 あれから6年。月に一度のミーティングのほかにも、さまざまなイヴェント、パーティで顔を合わせてきた。香港、マイソール、マルタ、アムリトサル、ダラムサラ、ポン...
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