もう、仕事なんかやめて、マハラジャみたいな暮らしがしたいな〜。っていうか、ハーレムみたいな暮らし。きれいな女性に囲まれてさ。まず、インド人が2人でしょ、それから東南アジアの、そうだなタイあたりから2人。日本人も2人ね。エレベータガールみたいな女の子。あと、白人も。スウェーデン人1人に、あと、イタリア人1人ってとこかな。 (よほど、なにか、辛いんでしょうか。夢見ることは、自由ですけれど……)
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明日のデリー行きを控え、今日は一日多忙の予感。別に、旅行から戻って作業をしてもいいのだけれど、できることならできるだけ、整った家に帰って来たい。それに、がらんとした部屋しかしらない夫に、「どうだ!」という感じで、成果を見せてやりたい。このようなことに関し、夫がさほど感激しないことは予測され、結果的にはわたしの自己満足のためになるのだが。 さて、午前中に、大家のチャヤと片腕(手下)のヴァスがやってき...
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昼頃、デリーの空港に到着した。今回、デリーには2泊の予定だ。夫はすでに夕べ、デリー入りしている。今夜は二人ともホテルに滞在し、明日は実家に泊まることになっている。とはいえ、実家のおなじみドライヴァー、ティージヴィールが、空港まで迎えに来てくれる。相変わらず、冬場は「手編みのチョッキ」が定番ファッションだ。 ロメイシュに到着した旨、電話をしたところ、車を好きに使っていいと言ってくれたので、カーンマー...
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久しぶりにゆっくりと、朝寝する。それでもホテルの朝食が10時半には終わるので、9時半にはベッドを出て身繕い。夕べとはすっかり趣の異なる、朝日が差し込む明るいダイニングルームで、ゆっくりとお茶を飲み、新鮮なジュースとフルーツを味わう。 夫にとっても、今日はボスたちから開放され、とてもくつろいだ様子。彼は午後、スジャータ行きつけの歯科医に予約を入れている。やはり、バンガロアの「クリケットの試合を見なが...
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数カ月前、インド移住が現実性を帯びて来たころ、日本人によるインド関連のサイトやブログをあれこれとリサーチした時期があった。日本人の観点からのインド生活を知りたいと思ったのだ。多くのサイトは、そのとき見た限りで、ブックマークをすることはなかった。 日頃から、なるだけコンピュータに向かう時間を減らしたいと思っており、だから数多くのサイトを常習的に訪れる習慣をつけないようにしている。そんな状況にあって、...
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ゆうべ、デリーからムンバイ(ボンベイ)に入りました。現在、The Taj Mahal Hotelにて、優雅にハイティーしながら、夕映えのインド門眺めながら、ノートブックに向かっています。すっかり贅沢なご身分であります。ここに数日滞在する間、過去の日記も更新します。11月末あたりを、先ほど書きましたので、するする〜っと、下の方まで戻って見てください。
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今日の夕方、ムンバイを発ち、バンガロアに戻る。ようやく、「我が家」だ。でも、まだ皿もなければ調理器具もない。フォークやスプーンは買ったけど。カップヌードルはもうご免だ。数日はまた、買い物か。本当は、しばらく落ち着きたいのだが、来週また、デリーでカンファレンスが開かれる。妻はまたしても、同行。 昨日、ヴァーチャルカリフォルニアライフを更新した。ムンバイから。しかもマンハッタンのクリスマスの話題。何も...
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ゆうべ、ムンバイ(ボンベイ)から戻り、あの「引っ越しの儀式」以来、夫は初めて訪れる我が家。一応は整ったHomeに感嘆しつつも、「このソファーセットは好きだけど、カーテンのピンクはいやだ」と率直な感想。確かに男子の視点から言えばエレガント、あるい過ぎたかもしれぬ。カーテンが取り付けられた夜、自分でも、「あらやだ、ヴェルサイユ宮殿?」なんて思っちゃったもの。 インド製テンピュールもどき、「背骨にいいベ...
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買いそびれていた、使用人部屋のちょっとした家具を買いに、ローカルな家具屋街、インファントリーロードへ。排ガスパラダイスなこの界隈では、マスク着用で闊歩する。小さなテーブル、棚などを買い、それから今度はソフィーナプラザまで歩いて、使用人用のブランケットやシーツ、枕やタオルなども買う。 我が家の広さに比べると、かなり狭く、薄暗い使用人部屋。少しでも、快適に過ごしてもらうために、けれど「ほどほどの線」を...
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