もうね、どこから何を書いていいのかわからない。毎度パラレル・ワールド炸裂のインド日常生活だが、昨日は久々に、食らった感あり。 YPOが主催するイヴェントの一つに関心を持った我々夫婦は、先日、尿検査を受けた。「尿を分析することで、自分の健康状態を知り、不足する栄養素などを補う」というプログラムだ。昨日...
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本日、日本時間午後8時、インド時間午後4時30分。米国での出会いと結婚、インド移住。何かにつけて濃いエピソード満載を語ります@Clubhouse。 今、「周年」と入力したら、なぜか「執念」と出てきた。出会い25周年、結婚20周年。我々夫婦にとって、今年は節目の年。出会いの経緯などは、拙著『街の灯』や...
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一昨日の日曜夜。Clubhouseにて2時間余り、一人語りをした。出会った当初のエピソードは、これまでも断片的に各方面で話してきたが、じっくり語ろうと思うと、芋づる式にエピソードが出てくる出てくる。 90分ほどに縮めようと編集をしつつ、自分の話を客観的に聴きながら、諸々、呆れる。まず話っぷりの雑さに...
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『バンガロール・ガイドブック』は、バンガロールに暮らす人々のため、ミューズ・クリエイションによって2019年4月に創刊されたオンライン・ガイドブックだ。 そもそもは、わたしがニューヨーク在住時から、自分のライフにおいて考察したいと考えてきたテーマの一つ「異国で子どもを育てるということ」を、メンバー有...
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どんなに小さなサポートでも、何もやらないよりは、ずっといい。1人で100人を支援するのはたいへんだが、100人で100人を支援するのは、すぐにもできる。だから、どんなに微力でも、何もやらないよりは、ずっといい。 存在し続けていること事態が奇跡でしかない多様性の巨大国家インド。あちこちで、さまざまな軋...
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今朝は6時起床で月に一度のFM熊本収録。DJの長木さんが、「今日は何の話題ですか?」と、いつもと変わらぬ様子で尋ねてくれたとき、ここ数日、張り詰めていた感じの気分が、少し和んだ。 なにしろ、「インドの現状を知りたい」という日本からの取材依頼の、いかにも誰彼構わず雛形をコピー&ペーストして送信している...
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🌏1993年、フリーランス・ライターとして独立した直後の私は、新大久保で四カ国語(日中英韓)の情報誌『We’re』の編集をしていた。編集長は在日コリアン女性のSAKAEさん。彼女の姉は早逝した芥川賞作家の李良枝さんだ。当時、編集部で出会った在日外国人たちと関わる中、学んだことは尽きぬ。 🌏あれから3...
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今回、Clubhouseのニューヨーク関連の部屋で、わたしが暑苦しくインドの現状を語っているのを、たまたまお聞きだった旅行ジャーナリスト&フォトグラファーのシカマアキさんから取材依頼を受け、上記タイトルの記事が世に出た。シカマさんは、わたしの意向をご理解のうえ、真摯に取材をしてくださった。 先日も記...
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公式に、ロックダウンが6月7日まで延長された。延長されずとも、当面は外出するつもりもなかったので、我々夫婦&猫らのライフに限って言えば、特段の問題はない。 去年のロックダウン開始当初に見られた食料品などの調達に際する混乱も、今年はほとんど聞かない。強いて言えば、オンライン・スーパーマーケットのパイオ...
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🇯🇵東京オリンピック2020が開催されるころ、日本でも「デルタ株」の感染が拡大するだろう。インドを襲ったデルタ株による第二波は、第一波の感染力とは比べ物にならないほどの威力だった。ワクチン接種がすんでいない若い世代も次々に感染、重篤化、死に至った人も多数だ。坂田の周囲も、日本人を含む多くの友人知人が...
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1991年のインド市場開放以降に生まれた世代、つまり30歳前後より若いインドの人々の、ここ数年の迸るパワーについては、折に触れて記してきた。優秀な人材の就職難が取り沙汰される一方、起業家精神に富んだ若者人口は、益々増えている。 さまざまな業界において、有望な若手人材が溢れているインド...
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🙀肌のトラブルに悩まされた30代前半、ニューヨーク在住時代 20代までを日本で、30代を米国で過ごしたわたしは、自分のことを「敏感肌」だと思っていた。しかし、40歳を過ぎてインドに移住し、シンプルなスキンケアに移行したことで、それが間違っていたことに気づいた。わたしは敏感肌というよりは、化粧品に含ま...
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