昨日は1日、彼女たちに同行。仕事の視察旅行さながらに、間断なく情報をインプットしつつ各所を巡る。柔軟な若き脳みそならば吸収できるだろうと思う一方、里帰り旅は異質。彼女たちの「心」は、久しぶりの第二の故郷で、すでに初日からいっぱいいっぱい。気持ちが溢れている。とはいえ、限られた時間。昨日はたっぷり、詰...
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桐子さん、美紗さんは、今回2週間ほど、空港近くにある我々夫婦の新居に滞在する。ここはヤラハンカと呼ばれるエリアで、彼女たちの母校であるCIS (Canadian International School)からも至近だ。このたびの「里帰り旅」で最も重要なミッションは「母校訪問」だというので、初日の昨日...
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(日本語は下に) 🇮🇳The two girls Tohko and Misa, who were about to graduate from university, arrived in Bangalore the night before last. As soon as we met at ...
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デカン高原の南。標高900m超に位置するバンガロールに、夏が来た。青空は澄み渡り、日射は眩く鋭く、空気は驚くほどに乾く。 そんな青く乾いた日曜の朝。空港の北、ヤラハンカの新居からは車で約30分ほどの場所にあるオーガニック・ファームの見学に訪れた。英国統治時代の面影を残す、情趣豊かなファームハウスの周...
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バンガロール旅行中の薫さんと早紀さん。現在、我が家に滞在中。お二人との出会いは、2021年前半、瞬間的に流行ったClubhouseを通して。多くの方と言葉を交わした。直接、メッセージをやりとりした方も少なくない。 しかし、この束の間のご縁が、のちのち続くことのほうが、稀有だ。お二人との出会いは、未来...
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まだ米国に暮らしていたころ、2003年12月に、初めてバンガロールを訪れた。あれから約20年。当時の面影がそのまま残る場所と、著しく表情を変えた場所とが、モザイクのように混在している。 ライフスタイルの変貌ぶりを一つ一つを説明すれば、枚挙に暇(いとま)がない。外食産業もまたそのひとつ。特にCOVID...
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✈︎バンガロール(ベンガルール)は一般にIT産業が盛んな都市として知られているが、インドにおける航空宇宙産業の中心地でもある。 英国統治時代からの名残で、軍需産業に関わる複数の企業が当地に本社を据えている。また、1972年に宇宙省のもと、インド宇宙研究機関(ISRO)が設立され、宇宙産業の拠点として...
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(日本語は下部に) ✡️“The first Jews arrived in India, in Muziris, from the Middle East. These 'Dark Jews' or 'Malabari Jews' as they are called to date, were ...
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Shadow Circus A Personal Archive of Tibetan Resistance (1957-1974)(日本語は下部に) A project by Ritu Sarin and Tenzing Sonam in collaboration with Natasha Gi...
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4泊5日のケララ州コチの旅を終えて、一昨日の夜、バンガロールに戻ってきた。しかしながら、書き残しておきたいテーマがまだいくつもある。いつも、旅を終えたら日常に戻り、新しい出来事が重なり、旅記録を残す衝動が損なわれてしまう。だから極力、旅の最中に書き留めておきたいのだが、今回もまた、取りこぼした。 経...
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Check in the hotel which celebrate art, culture and the work of leading contemporary artist. 瞬く間に4泊5日が過ぎた。昨日、即ち4日目の昨日の朝は、それまで滞在していたホテルFORTE KOCHIをチェック...
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“You walk into a darkened room not knowing what to expect—and suddenly, in front of you, is a cascading waterfall of mist, or it could be smoke. Cutti...
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Excerpts from her statement/ SHUBIGI RAO (Curator) Kuchi-Muziris Biennale 2022-23 “What do we find when we listen, read, record, think and make? For o...
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本当は、初日にガイドからのレクチャーを受けつつ展示を眺めたかった。しかし、昨日は日曜ということもあり、叶わなかった。今日、3時間余りをキュレーターに同行してもらい、いくつかの展示の背景を教わりつつ巡った。 専門家の指南なくしては、展示されている作品の世界観を、半分も理解できないということを痛感する。...
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