☂️季節外れの長雨が続いた今年の後半。ここ数週間は晴れ間が多く、バンガロール@デカン高原らしい爽やかな天候が続いている。 After the Rain。思えば2020年半ばには完成する予定だった新居。この2年の歳月の、なんともはや。 ロックダウン。それに伴う資材供給の遅れなど、そもそもの遅延に輪をか...
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クリスマスを間近に控えた今日。友人Dekyiに誘われて、彼女の家へ赴く。チベット系インド人の彼女と出会ってからというもの、パーティなどでは、わたしをDekyiだと勘違いした見知らぬ人から、声をかけられることがよくある。彼女もまた、わたしと間違えられることがあるようで、折に触れては、姉妹を超えて、同一...
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Your "sustenance". My "sustenance". The meaning of sharing. Our driver, Antony, is a devout Christian. Yesterday morning he came to work with his bags...
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🎄今年の年末は、自らパーティを企画せず「受け身」で過ごすつもりだった。新居のために購入した調度品などが家の随所に配され落ち着かないなか、クリスマスツリーも飾らずにいようと思っていた。 ところが諸々の経緯で、明日25日のクリスマスには日本人の友ら数名を招き、とても小さなクリスマス会をすることになった。...
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年末年始の予定を立てないまま迎えた師走半ば。過去10年以上に亘って年末年始を過ごしてきたアーユルヴェーダグラムの予約も、今年は入れていない。 陽光穏やかに半袖が心地よいこのバンガロールで、今年はよりいっそう節目も浅く、静かに一年を終え、新年を迎えることになると思っていた。しかし、昨日は小さなクリスマ...
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わたしが作る料理は、概ね我流で大雑把、そのときどきで使う調味料なども異なるなど、勘に頼っているので、レシピを尋ねられると困る。しかし、どういう感じで作っているのかが分かれば、似たような味を再現できると思うので、今回、可能な限りに詳細をシェアしておこうと思う。 🍖丸鶏グリルと並んで我が家の定番パーティ...
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第二次世界大戦が終結した1945年から今日に至るまでの間に。世界で大きな変革が起こったのは、1990年前後だったと、このごろは痛切に感じる。 1988年に大学を卒業し、海外旅行誌の編集者となったわたしは、公私に亘って旅に染まった怒涛の日々を送った。これまでは「自分が若くて成長著しかったがゆえの怒涛」...
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去年の3月下旬にインドがロックダウンに入って以降のパンデミック世界。昨年7月ごろの第一波、そして今年5月ごろの激しい第二波という、大きな起伏があり、その周辺で活動していた。 飛行機に乗っていないとはいえ、カビニのジャングルを旅したり、ハンピで時空を超えたりもした。たくさんの動画を作り、無数の文字を記...
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We can fly freely to wherever we want to go and meet whomever we want to meet. I hope such a day will come back soon. Let there be light on all journe...
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Today, I cooked Osechi-ryōri which is traditional Japanese New Year foods. The food is prepared with gratitude to the gods, and ingredients that are a...
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