Twitterより転載 ◉米国在住時に読んだジュンパ・ラヒリのInterpreter of Maladies/停電の夜に。ベンガル系インド人の両親のもと英国に生まれ、幼少時にボストンに移住した彼女の世界に引き込まれた。NRI(非インド在住インド人)のライフを通し眺めるインド。学生時代をボストンで送っ...
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🇮🇳インドのナイチンゲールと称されてきた伝説的な歌い手、ラタ・マンゲシュカルが今日、92歳で他界された。COVID-19に感染されたようだ。1972年以降、70年に亘り、プレイバックシンガーとしてインド音楽界に貢献、無数の映画音楽をも彩ってきた。 インドのメディア、ソーシャルメディアは今、彼女を悼む...
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👇マーケットの様子を捉えた短い動画。どうぞご覧ください。 昨日、日曜日の午後。インディラナガールの「バンガロール・インターナショナルセンター」で開催されていたヴィーガン・マーケットへ赴いた。半年前の8月、市内のハットワークス・ブールバードで開催されたのと同様、友人のNamuが選んだローカルのブランド...
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昨今、国際女性デーとは、ジェンダー論や女性の社会における不平等など、不都合なことを取り沙汰されることが多い。昨年も記したが、個人的には、これまでの人生「男に生まれればよかった」とか「女だからうまくいかなかった」といった事態に直面したことはあまりない。 「恵まれているからだ」と言われそうだが、まあ、そ...
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🥻I recently visited the Royal Fables exhibition. The textiles are stunning and reflect the traditions and diversity of India. In July 2001, I flew to ...
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2005年、ちょうどわたしがバンガロールに移住した年から、毎年2月に開催されてきた日本祭り「ジャパン・ハッバ」。当初は、バンガロールで日本語を学ぶインド人学生有志らにより始められたこのイヴェント。年々、その規模を拡大し、数千人の来訪者で賑わうインド最大の日本のお祭りに成長した。 ミューズ・クリエイシ...
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わたしは、「常に前倒し」のスケジューリングで進める性分なのだが、インドの環境は、あっさりとそれを妨げる。自分に心地よい時間の感覚とは、大幅に異なるインドにおいて、よく生活できているなと、つくづく思う。 2年半ぶりの一時帰国を前にして、諸々がギリギリのタイミング。新居の内装は「7割程度」しか終わってい...
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(日本語は下部にあります) While the house is still unfinished, we stayed one night yesterday. The purpose was also to find out what is wrong with the house. For m...
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🇪🇸わたしが初めて、陶磁人形で有名なブランド、リヤドロ(Lladró)のことを知ったのは、1989年に旅行ガイドブックの取材でスペインを訪れたときのことだった。柔らかなパステルカラーに彩られた優美な人形たち。恭しく店頭に飾られたその人形の、値段の高さに驚くと同時に、個人的には、あまり好みではない……...
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年を重ねるほどに、偶然の頻度は高まってきた。以前は、「このごろは、勘が冴えているな」と考えることもあった。しかし、最近は、これもひとつの「年の功」だと感じる。 それは、「偶然」という、あたかも外部から与えられた機会ではなく、経験の蓄積による直感や嗅覚、衝動などの潜在意識が誘引するものでもあるのだ、と...
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