観衆の代わりに、無数の星条旗が翻っている。波乱の末に誕生した新政権。2000年。ブッシュ対ゴアの選挙時を、さらに上回る混沌だった。20年前は、まだソーシャル・メディアが誕生していない。今思えば「牧歌的」でさえあった。 アメリカ合衆国の、新たな章のはじまり。大小の諍い少なく、平和的協調が増え、子どもた...
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*あくまでも、個人的なレポートにつき、「参考程度」にしていただければと思う。 久しぶりに、インドにおけるCOVID-19の状況について、言及しておきたい。昨日、「COVID-19の抗体検査」を受けた。2度感染する人もあるというが、無症状感染していたならば、改めて感染するケースは低いだろうとも思われた...
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家にいるだけでも、日々書きたいことが募って取捨選択がたいへんなのに。昨日は午後の数時間、外出しただけで、書き留めたいことが次々と出てくる、話題に事欠かないインドライフ。 バンガロール・インターナショナルセンターの新しいビルディングが完成したのは2019年。建築家の一人が知人ということもあり、噂には聞...
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バンガロールはすでに、新たな日常が始まっている。昨年末。約30人程度とインドにしては極めて少人数で開催された友人宅でのクリスマスパーティに参加したころから、風向きの変化を実感した。 今年に入ってからは、軒並みリアルなイヴェントが復活。マスク着用や体温チェック、手の除菌の3点セットがライフの一部になっ...
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日曜日のイヴェントで、「日本のお茶」について紹介することになった。単に「緑茶」を語るのではなく、その背景にある歴史や精神世界にも触れるに越したことはない。 なにしろ、参加メンバーの多くは日本を訪れたことがあり、日本に対する見識もある。中途半端な知識では、質問されたときに窮してしまうから、復習や予習が...
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今年に入ってからは軒並み、リアルなイヴェントが再開しているバンガロール。昨日のヴァレンタインズ・デーは、予期せぬ展開で「ジャパン・ナイト」が実現した。事の発端は10日前の木曜夜。YPO*のフォーラム・フレンドであるデッキから電話だった。 なんでも、今食事をしている日本料理店(AZUKI)がアットホー...
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夫の友人、マノージが手掛けるビジネスのひとつ、ARAKUコーヒーについては、昨年から何度か紹介してきた。『ミューズ・チャリティフェスト2020』のために、マノージが撮り下ろしてくれた動画をご覧になった方もいるだろう。 南インドのアンドラ・プラデーシュ州、ヴィシャカパトナムにほど近い「アラク・ヴァレー...
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2013年以来、ジャパン・ハッバでは毎年、ブースで出店&デモンストレーション、舞台で歌って踊ってきたミューズ・クリエイション。年々、数千人規模で来訪者を増やしてきたジャパン・ハッバだが、今年はオンラインで開催された。 ミューズ・クリエイションは、昨年開催した「ミューズ・チャリティフェスト2020」の...
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打ち合わせのため、朝から市街東部のホワイトフィールドへ。思いの外、長引いて、すっかりお腹が空いてしまった。久しぶりにフェニックス・モールに立ち寄る。 2008年11月26日のムンバイ同時多発テロを契機に、この国のスタンダードとなったホテルやモールなどでの手荷物検査。それに加えて、体温チェック、抗菌ジ...
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昨夜、CLUBHOUSEで4回目の部屋を開いた。テーマは「インドの磁力。米国生活(NY&DC)を経験🇺🇸CHで出会った2女性の対談」ということで、昨日記した通り、AIKOさんとのお話し。 本来は、インドへ至る経緯をお聞きするつもりが、ニューヨーク、ワシントンD.C.そして思いがけずフィラデルフィアに...
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