今年は積極的にデジタル・デトックスすべく、インターネットの接続時間を減らそうと考えている……と言っている先から、「映画は別」とばかり、昨日は昼間からワインを飲みつつ、NETFLIX鑑賞。過去10数年のインド映画は、「歌って踊って」以外の味わい深いものが急増している。また、「インターミッション(途中休...
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観衆の代わりに、無数の星条旗が翻っている。波乱の末に誕生した新政権。2000年。ブッシュ対ゴアの選挙時を、さらに上回る混沌だった。20年前は、まだソーシャル・メディアが誕生していない。今思えば「牧歌的」でさえあった。 アメリカ合衆国の、新たな章のはじまり。大小の諍い少なく、平和的協調が増え、子どもた...
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この週末は、国際女性デーにまつわるオンライン・カンファレンスやトークイヴェントなどが催されていた。今朝も早くから、ソーシャルメディア上で、さまざまに、国際女性デーをアピールする投稿が続いている。 この1年のうちにも、オンラインを通しての人々との交流が一般化し、国境を越えて世界各地の人たちの声を聞ける...
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坂田にとって、初めての日記は小学校入学を控えた3月。ランドセルを買ってもらったうれしさを記した。当時の記録は断片的だが、13歳で「非常に好きな男子」ができたのを機に、「誰にも語れぬ心のうち」を、日記に記し初めて幾星霜。途絶した時期もあったが、日記を書くことがわたしに与えてきた作用は計り知れない。 加...
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◎「不易流行」を体現する日々を過ごす中、この1カ月あまりは、Clubhouseという新しいソーシャル・メディアを通して、稀有な出会いを経験している。声による言葉のやりとりのなかで、かつてない人間関係の萌芽を経験するなか、インド関係のお部屋で出会った方々と、「手書き」について語り合おうということになっ...
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