昨夜、CLUBHOUSEで4回目の部屋を開いた。テーマは「インドの磁力。米国生活(NY&DC)を経験🇺🇸CHで出会った2女性の対談」ということで、昨日記した通り、AIKOさんとのお話し。 本来は、インドへ至る経緯をお聞きするつもりが、ニューヨーク、ワシントンD.C.そして思いがけずフィラデルフィアに...
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この週末は、国際女性デーにまつわるオンライン・カンファレンスやトークイヴェントなどが催されていた。今朝も早くから、ソーシャルメディア上で、さまざまに、国際女性デーをアピールする投稿が続いている。 この1年のうちにも、オンラインを通しての人々との交流が一般化し、国境を越えて世界各地の人たちの声を聞ける...
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坂田にとって、初めての日記は小学校入学を控えた3月。ランドセルを買ってもらったうれしさを記した。当時の記録は断片的だが、13歳で「非常に好きな男子」ができたのを機に、「誰にも語れぬ心のうち」を、日記に記し初めて幾星霜。途絶した時期もあったが、日記を書くことがわたしに与えてきた作用は計り知れない。 加...
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四季の変化に浅く、季節の移り変わりが緩慢なバンガロールだが、そのときどきで異なる自然が息吹いている。「樹の花」が咲き誇る季節の今、悠然と舞うトンビの視点を借りて、中空を旋回しながら、この街を見下ろしたい。 透き通るような薄紫色の木の花は「ジャカランダ」。よく見ると、トランペットのような形をしている。...
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◎「不易流行」を体現する日々を過ごす中、この1カ月あまりは、Clubhouseという新しいソーシャル・メディアを通して、稀有な出会いを経験している。声による言葉のやりとりのなかで、かつてない人間関係の萌芽を経験するなか、インド関係のお部屋で出会った方々と、「手書き」について語り合おうということになっ...
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わたしにとって、バンガロールで最もお気に入りの場所が、またひとつ増えた。ここは間違いなく、これからもしばしば、訪れることになるだろう。 貧困層支援の慈善団体創設者であり、実業家であり、ソーシャルアントレプレナーでもある友人マノージ。彼が20年以上に亘って構築しているソーシャル・エンタープライズのAR...
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もうね、どこから何を書いていいのかわからない。毎度パラレル・ワールド炸裂のインド日常生活だが、昨日は久々に、食らった感あり。 YPOが主催するイヴェントの一つに関心を持った我々夫婦は、先日、尿検査を受けた。「尿を分析することで、自分の健康状態を知り、不足する栄養素などを補う」というプログラムだ。昨日...
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今朝は6時起床で月に一度のFM熊本収録。DJの長木さんが、「今日は何の話題ですか?」と、いつもと変わらぬ様子で尋ねてくれたとき、ここ数日、張り詰めていた感じの気分が、少し和んだ。 なにしろ、「インドの現状を知りたい」という日本からの取材依頼の、いかにも誰彼構わず雛形をコピー&ペーストして送信している...
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さっき、日本の友人から、私によく似た女優さんの写真が届いた。無論、その1枚が似ているだけで、他は似ているなどと申し上げるには憚られる美しい、黒沢あすかというお方。 確かに、この写真に関しては、つい最近、発掘していた9年前の自分と似ていると思う。2012年。ミューズ・クリエイションを立ち上げる契機の一...
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ミューズ・クリエイションのチーム歌。改めミューズ・クワイアのメンバーだったヴァイオリニストの恵美子さんと昨年始めた「SAREES」。7曲目の今回は、やはりクワイアのメンバーだった亜沙美さんが、ピアノ伴奏を引き受けてくれた。インドを離れてなお、遠隔に住む3人が、こうして一つの曲を仕上げ、形にできるご縁...
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