(情報整理をしようと思いつつ、そのままのノート) 今日、インドは「破壊と再生」を司るシヴァ神を祀る祝祭日、マハー・シヴァラートリ(Maha Shivratri/偉大なシヴァの夜)であった。インドは毎年、暦によって変わる「移動祝日」が大半。そんな中、東日本大震災、そして原発事故から10周年を迎えた今日... Read more →
(情報整理をしようと思いつつ、そのままのノート) 今日、インドは「破壊と再生」を司るシヴァ神を祀る祝祭日、マハー・シヴァラートリ(Maha Shivratri/偉大なシヴァの夜)であった。インドは毎年、暦によって変わる「移動祝日」が大半。そんな中、東日本大震災、そして原発事故から10周年を迎えた今日... Read more →
投稿情報: 00:05 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
1986年。35年前、20歳の春休み。発作的に描いた2枚の曼陀羅。 大学の寮から帰省し、実家で過ごしていたある日。実家に掛かっていた曼荼羅の絵を見て、自分も描いてみたくなった。部屋にあった、高校時代の絵具や筆、画用紙を使い、アルバイトの合間を縫って、わずか数日で2枚描いた。 1枚目は、ほとんど模倣。... Read more →
投稿情報: 00:25 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
先進国/新興国/途上国/資本主義……諸々に違和感 今朝は月に一度のFM熊本収録日につき、早朝起床。今回のテーマは、価値観の見直しが必要な時代の到来について。 数分間で軽く語れるテーマではないことも、テーマとしては重めであることも承知のうえで、思うところを伝えたい。 昨今のCOVID-19世界を眺め、... Read more →
投稿情報: 00:27 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
JALの機内誌、『SKYWARD』が、今日、ようやく手元に届いた。ゲラ(校正刷り)は、編集部とオンラインでやりとりしていたが、実際の上がりを見ると、達成感もひとしおだ。 フォトグラファーが捉えたバンガロールは、しかし自分もその場にいて、被写体を見つめていたこともあり、厚かましくも、まるで自分が撮った... Read more →
多くのインド人にとって、クリケットとは決して欠かすことのできない一大エンターテインメントとしてのスポーツだ。インドに移住する前、米国在住時から、夫のクリケットに対する熱心さには、ときに驚き、ときに呆れていた。 2005年11月にインドへ移住してからは、このクリケットが、多様性の巨大国家インドにおいて... Read more →
投稿情報: 16:02 カテゴリー: 【LIFE】異国に暮らす | 個別ページ | コメント (0)
多くのインド人にとって、クリケットとは決して欠かすことのできない一大エンターテインメントとしてのスポーツだ。インドに移住する前、米国在住時から、夫のクリケットに対する熱心さには、ときに驚き、ときに呆れていた。 2005年11月にインドへ移住してからは、このクリケットが、多様性の巨大国家インドにおいて... Read more →
投稿情報: 12:27 カテゴリー: 【LIFE】歴史/伝統/文化, 【娯楽】映画/音楽/スポーツ | 個別ページ | コメント (0)
🌏Singapore (July1989) 初の海外取材先である台湾からの帰国後は、それまで以上に苛酷な仕事が待っていた。寝ても覚めても編集作業に追われる日々が続いていたころ。新年明けてまもない寒い朝、昭和天皇崩御のニュースが届いた。昭和が終わり、翌日から平成がはじまった。バブル経済のピークを迎えて... Read more →
投稿情報: 22:10 カテゴリー: 【LIFE】異国に暮らす, 【旅】日本時代/ 1985~1995, 【旅】異郷の食 | 個別ページ | コメント (0)
🌏【異郷の食002】Taipei, Taiwan (November 1988) 大学2年の夏、米国西海岸で経験した1カ月のホームステイ留学を契機に、地元福岡で国語の高校教師になるという進路を見直した。就職情報が乏しい時代。資料を集めて読み漁り、検討した結果、東京の出版社を目指すことにした。就職活動... Read more →
投稿情報: 22:08 カテゴリー: 【旅】日本時代/ 1985~1995, 【旅】異郷の食 | 個別ページ | コメント (0)
◎月に一度の、FM熊本のラジオ収録のため6時起床。今回で147回目、今年から11年目に入る。年初の話題は「インドの祝祭日と宗教」について。国民の休日のほか、各種宗教の祝祭、地方ごとの祀りごとなど、なにかと「休み」になることが多いインドだが、それに加えて昨日今日のようなストライキなどもあれば、モンスー... Read more →
投稿情報: 16:06 カテゴリー: 【HOME】家を創る | 個別ページ | コメント (0)
🌏【異郷の食 001】Chino Hills, California, U.S.A. (Summer 1985) 海と山に抱かれた山陰地方の小さな女子大。地元の福岡で、高校の国語教師を目指して日本文学科の教職課程に進んだわたしは、入学以来、大学と寮とを往復する日々を送っていた。漱石、三島、芥川……。... Read more →
投稿情報: 23:39 カテゴリー: 【旅】日本時代/ 1985~1995, 【旅】異郷の食 | 個別ページ | コメント (0)
〈以下は2018年12月の記録。3年後の今、この思いをさらに強くしている〉 ●「この先の自分の人生の中で、今日の自分が一番若い」という言い回しを、昨今、よく耳にする。フェイスブックに現れた、9年前のこの写真を見てしみじみと、「言い得て妙だ」と思う。44歳だったときの、この自分は、身体の欠点を見つけて... Read more →
投稿情報: 08:44 カテゴリー: 【LIFE】囚われちゃだめだ, 【LIFE】美容/健康 | 個別ページ | コメント (0)
4年前、空港に近いヤラハンカというエリアに購入したヴィラを見に出かけた。 予定どおりに進んでいれば、現在、完成していることになる。 1年前に来た時よりは、だいぶ形になってはいたし、モデルルームもできていて雰囲気を掴むことはできたが、我が家のプロットは、作っているんだか壊しているんだか、わからない感じ... Read more →
投稿情報: 16:24 カテゴリー: 【HOME】家を創る | 個別ページ | コメント (0)
宗教と音、音楽は、密接に関わり合う。 初期イスラム教の神秘主義思想家たちによる教団としてのスーフィー。彼らにとって、音楽は神との合一を果たすための、修行のひとつだという。旋律に合わせてグルグルと旋回する「セマー」と呼ばれる舞踏もまた、修行だとのこと。 2018年2月、ラジャスターン州でスーフィーの音... Read more →
投稿情報: 15:06 カテゴリー: 【LIFE】歴史/伝統/文化, 【LIFE】異国に暮らす, 【LIFE】芸術/音楽, 【旅】インド | 個別ページ
2001年9月11日、米国を襲った同時多発テロ。旅客機4機がテロリストグループに乗っ取られた。 当時、わたしが住んでいたニューヨークのワールドトレードセンターに2機が激突、そして夫が住んでいたワシントンD.C.(正確には郊外のヴァージニア州)にあるペンタゴン(米国国防総省)に1機が激突。 ホワイトハ... Read more →
投稿情報: 23:07 カテゴリー: 【USA】米国時代の記録, 【WAR】米国911の経験/アフガニスタン | 個別ページ | コメント (0)
7月の日経新聞「私の履歴書」を彩ったラタン・タタのストーリーは、本当に興味深かった。若かりしころの彼の話にはじまり、現在に至るまで、彼の人となりの魅力を、一層感じることができた。 パールシー(ゾロアスター教徒)としての、彼の幼少時。家庭の事情。 タタ財閥の身内として、しかし一から築き上げてきたキャリ... Read more →
投稿情報: 19:06 カテゴリー: 【HEAVEN】亡き人を思う, 【LIFE】歴史/伝統/文化 | 個別ページ | コメント (0)
まるで結婚式の会場のような写真だが、さにあらず。先週の水曜日、新物件の着工の儀式(プジャー)に訪れた際の様子である。 約1年前、バンガロール北部郊外、空港からほど近い場所に建設予定の物件を購入した。ゲーテッド・コミュニティとも呼ばれる、広大な敷地内に一軒家が立ち並ぶプロジェクトである。 去年の3月に... Read more →
投稿情報: 21:49 カテゴリー: 【HOME】家を創る | 個別ページ | コメント (0)
●バンガロールの日常とはパラレルワールドのマンハッタン生活。 先週の土曜日、バンガロールに戻って来た。 インドは1カ月に亘って全国各地で投票が行われていた総選挙の、その日は開票日であった。これまで10年に亘って政権を握ってきたコングレス(インド国民会議派)が惨敗し、BJP(インド人民党)が勝利した。... Read more →
投稿情報: 23:52 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
2013年12月5日午後6時過ぎ、チェンナイにて開かれた、天皇皇后両陛下御拝謁の茶会に参席するという、すばらしい機会を授かった。翌日金曜の朝、チェンナイから戻り、数日が過ぎたが、未だに心が湧き立っている。 このかけがえのない経験を、いったいどこから綴ろうか、頭の中を、まだ整理できていない。長編となっ... Read more →
投稿情報: 22:12 カテゴリー: 🇯🇵天皇皇后両陛下御拝謁 | 個別ページ | コメント (0)
気がつけば、11月も終盤。2005年11月10日、わたしたちがバンガロールに移住した日から、早くも丸8年が過ぎた。なんと濃厚で、波乱に満ちた歳月だったろう。その気候のよさのせいか、年中フル稼働でいられるこの地バンガロールにおいては、適宜、休息を挟みつつも、有意義に動き続ける日々である。 ところで先日... Read more →
投稿情報: 12:11 カテゴリー: 【HOTEL】TAJ MAHAL PALACE / MUMBAI, 【TERRORISM】ムンバイ同時多発テロ, 【旅】インド, 【旅】ムンバイ | 個別ページ | コメント (0)
ミューズ・チャリティバザールのレポートを記してから、早くも半月が過ぎた。折に触れて日々を綴ることは、経験を整理するのにも、考えをまとめるのにも、役に立つ。 インドに暮らしてまもなく、丸8年になる。が、記す話題は少なくなるどころか、書いておきたいこと、誰かに伝えたいことは、益々、募る。それは日常の些細... Read more →
投稿情報: 23:40 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
最後に更新してから、20日近くもたっていた。濃い、日々だった。5泊6日のムンバイ出張は、モンスーンの時節ながらも天候に恵まれ、つつがなく業務を完了することができた。特に後半の視察旅行は、大雨でも降られようものなら、道路は渋滞し、自由に街を歩けず、視察が全く異なる内容となってしまう可能性もあったので、... Read more →
投稿情報: 22:34 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
ムンバイの最南端、カフパレード(コラバ地区)に暮らしていたのは、2008年から2009年にかけての約2年間だった。夫が一時、ムンバイ拠点の会社に勤務していたことから、バンガロールとの二都市生活を送っていた。あのころは、月の大半をムンバイで過ごし、毎月1週間ほど、バンガロールに戻っていた。 2008年... Read more →
投稿情報: 21:50 カテゴリー: 【HEAVEN】亡き人を思う, 【LIFE】インドの仏教, 【LIFE】歴史/伝統/文化, 【LIFE】異国に暮らす, 【旅】インド | 個別ページ | コメント (0)
久しぶりに、のんびりとした週末を迎えている。大きな仕事の山を乗り越えて、あとは4月中旬からのニューヨーク行きを控え、中小の山をいくつか残すのみ。 先週は、かなり濃い1週間であった。仕事の締め切りが迫っているなか、夫が「来月、米国へ行く前に、物件の購入手続きをしたいから、下見に行こう」と言うのだ。 イ... Read more →
投稿情報: 22:49 カテゴリー: 【HOME】家を創る | 個別ページ | コメント (0)
あなたの行う行動がほとんど無意味だとしても、それでもあなたは、それをやらなければなりません。 それはあなたが世界を変えるためではなく、あなた自身が世界によって変えられないようにするためです。 (マハトマ・ガンディ) ■逆説の戒律 マザーテレサの座右の銘 (ケント M. キース) 人は、不条理で、理不... Read more →
投稿情報: 22:26 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
■姫気分は遠く、余韻にすがりつつの今週は。尽きぬ旅情。旅せよ若者。 ファラクヌマ・パレスの旅から、早くも1週間が過ぎてしまった。 旅の余韻に浸るまもなく、流れるように平日。しかし、コンピュータのスクリーンの写真を宮殿ホテルの一葉に差し替えたりと、心は未だ、ファラクヌマ状態だ。 今年に入ってからは、ス... Read more →
気がつけば9月5日。週明け早々、なんやかんやで慌ただしく、週末の「姫気分」がすっかり忘却の彼方となりつつある。 あの素敵な体験は、記録に残さずにはいられないものなので、急ぎまとめておこうと思う。 先週の金曜から日曜にかけての週末、ハイデラバードに昨年オープンした宮殿ホテル、「タージ・ファラクヌマ・パ... Read more →
先日、バンガロールの大学に留学している女性が我が家へ訪れた際、原発の話から「チェンナイに日本人の街を作る計画」というのを聞いた。 チェンナイ、即ち旧マドラスは、南インド、ベンガル湾に面する都市。現在、日産をはじめとするさまざまな日本企業が進出している。 日本人の街とは、そのような日本企業に勤務する駐... Read more →
投稿情報: 22:15 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
「インド発」で書くべき話題は多々あれど、個人的に原発の問題は看過できず。 この話題を書くとアクセス数が少なくなる。増えるならまだしも、減るのが現実。わかってはいるが、せめて関心を持っている人と、共有したく。 ここ数日、思うところあって海外発のドキュメンタリーをいくつか目にした。 このドイツの番組。こ... Read more →
投稿情報: 22:11 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
メルトダウン 5日間の真実 (1/2) by sean2010jp メルトダウン 5日間の真実 (2/2) by sean2010jp 地震や津波の怖れがあるにもかかわらず、日本の原発の仕組みがいかに杜撰な構造であるか。 Read more →
投稿情報: 22:07 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
3月に入ってからの、大中小のプロジェクトがようやく先ほど、完了した。1日、2日で終えられる仕事と、数週間に亘るプロジェクト。 いずれも渦中は、頭の中がいっぱいになりがちだが、それでも独自の視点で見るインドとは別に、仕事を通して見るインドは、新しい視界が開けることが多く、面白い。 コーディネーションや... Read more →
投稿情報: 22:05 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
書きたいことがあまりにも多すぎて、最早、書けない。せめて、これら動画を、じっくりと見ていただきたい。 ■1945年から1998年の間に世界各地で行われてきた核実験 ■核実験に使われた名前の数々 ……SMILING BUDDA? ■人類を、何度全滅させてもまだ余る核兵器 人間って……。 Read more →
投稿情報: 20:14 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
「松本龍」という政治家の、人となりの断片を、こんな形で知ることになろうとは思わなかった。 彼の出身地は福岡市東区。わたしの故郷と同じである。わたしの亡父は、建設会社を営んでいた。ゼネコンの松本組、そして松本龍氏とは、少なからず関わりがあった。 彼の名を聞けば、父のことを思い出さずにはいられない。詳細... Read more →
投稿情報: 20:10 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
震災から3カ月がたち、しかし、「復興」という言葉を目にするにつけ、違和感を覚える。 地震や津波など、天災の被害に遭われた方々に対して、その言葉が使われることにはまったく異議はないのだが、こと原発となると、話は別だ。 復興もなにも、災害は現在進行形。状況が好転する見込みがあるとの記事を目にすることはで... Read more →
投稿情報: 20:05 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
今日は、マンゴー祭りの話題を、と思っていたのだが、先ほどのインターネットのニュースを見て、話題を変えることにした。 上の写真。 数日前訪れた、レストランのテーブルに置かれていたもの。こんな形で、「日本」の文字を見ることのやりきれなさ。 グリーンピースの活動を、全面的に支援していたわけでも、特に強い関... Read more →
投稿情報: 20:01 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
ついには福島原発の、メルトダウンを、東京電力が認めた。 メルトダウン。炉心溶解。 世界には重大なニュースがあふれ、あれからも、リビア騒乱やら、ビンラーディン殺害やら、さまざまに報道されるべき出来事があるだろう。 それにしても、だ。 原子力発電所のメルトダウン。最早「察せられていた」とはいえ、このニュ... Read more →
投稿情報: 16:33 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
このたびの、大災害。「天災面」が圧倒的に強かった当初。しかし、日増しに強まる「人災面」の問題。 ブログで、書くまいと思っていたことだが、あまりにも耐えかねる現状。せめて今の思いの「一部だけでも」ここに、吐露したい。 まず、上の写真。今朝のインド経済紙「mint」の、ロイター発の記事。日本語版の要約は... Read more →
投稿情報: 16:19 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
上の写真は、週末、久しぶりに開花した庭の蓮華。その麗しさとは裏腹に、本日の話題は……。 本日の話題は、愉快ではない。愉快ではないどころか、不愉快だ。この状況下、不愉快な話題を綴ることに、抵抗はある。 ただ、書かずにはいられないし、書いておくべきだろうと「今は」判断するので、書く。でも、いつか消すかも... Read more →
投稿情報: 15:06 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
不安なニュースが渦巻く日々。見聞きするだけで、胃がきりきりする、頭がカーッとなる、胸が締め付けられる、呼吸が苦しくなる……それは、人間としての、普通の反応だと思う。 それでも! 今、元気で生きている人は、元気で生き続けなければならない。 少なくとも、被災地からは離れた場所に暮らしている「直接の被害を... Read more →
投稿情報: 15:00 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
インターネットのお陰で、日本のニュースをライヴで見ることができる。いくつかのサイトを見てみたが、USTREAMのNHK総合テレビにつないでいる。 ときおり、テレビでCNNやBBCのニュースを見る。BBCでは、原子力発電所の爆発シーンが繰り返し放送されている。NHKで見られるよりも、むしろすさまじい津... Read more →
投稿情報: 14:56 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
なんということだろう。 テレビに映し出される光景。 海が迫り、大地に轟々となだれ込み、水があふれ、 瞬く間に車も家も道路も、そして人々の飲み込まれて海の藻屑。 大地は溶けて、ゆるゆると頼りなく。 川はあふれて、街を飲み込み。 崩れ落ちた家屋。 恐ろしい勢いで燃え盛るコンビナート。 まるで、昔の、ウル... Read more →
投稿情報: 14:51 カテゴリー: 【EARTH】原発事故と地球環境 | 個別ページ | コメント (0)
クールグ旅に出発する前、夫がガイドブックを目にしながら、「バイラクーペ (Bylakuppe) に立ち寄ろう」と言った。「チベット寺院があるんだよ」ともいう。 夫はここ数カ月、ダライ・ラマに関する書籍を読んでいたこともあり、ガイドブックにあったチベット寺院の情報を見逃さなかったようだ。 本来は、仏教... Read more →
投稿情報: 17:15 カテゴリー: 【LIFE】インドの仏教, 【LIFE】歴史/伝統/文化, 【旅】インド時代/ 2005~ | 個別ページ | コメント (0)
GAURAV SARIA(infinitea 経営)JULY, 2007 「僕は、殊更、父親にビジネスを学んだ経験はないけれど、子供のころ、ときどき父のオフィスを訪れては、仕事をしている様子を眺めていました。あるとき、僕は父に尋ねたんです。毎日毎日、同じようなことをやってて、退屈しないの?って。する... Read more →
投稿情報: 10:50 カテゴリー: 【INTERVIEW】インドの人々 | 個別ページ | コメント (0)
今、福岡の実家に、母と二人でいます。先月の27日にこちらに来て以来、2週間あまりが過ぎました。10日間ほどこちらに滞在していた夫、アルヴィンドも、先週帰国し、わたしも17日には、米国に戻る予定でいます。 今年は身の回りで、さまざまに深く重い出来事が起こっていますが、個人的には心身共に元気で過ごしてい... Read more →
投稿情報: 13:34 カテゴリー: 【HEAVEN】亡き人を思う | 個別ページ | コメント (0)
いよいよ12月も中盤となりました。昨日、ついに4カ月の学生生活を終えました。そして、明日の日曜日、インドに向けて出発します。オランダのアムステルダム経由でデリーに入ります。 今日、土曜日は、部屋の掃除をして、仕事や会計処理などをすませ、そしてインドの家族へのお土産を買いに、これからA男と買い物に出か... Read more →
投稿情報: 11:10 カテゴリー: 【USA】メールマガジン(2000~2005), 【USA】米国時代の記録 | 個別ページ | コメント (0)
Outline I. Introduction II. Background of India's brain drain III. Indian workers in the U.S. IV. Contribution of Indian workers to the U.S. IT industry V. Advantages and disadvantages of Indian's brain drain VI. Current situation of the IT Industry in India and the U.S. VII. The new Indian economy VIII. Conclusion Abstract Soon after India gained its independence from Britain in 1947, the country's leaders began to create the foundations for a new country. Prime Minister Nehru built the Indian Institutes of Technology (IITs), and today the country has six IITs. The IITs and other schools have educated excellent students, but many of them went to the West, especially to the U.S. The Indian brain drain began in the late 1950's, and it has continued for a half century. In the 1990's, with the IT boom in Silicon Valley, California, countless Indian IT specialists migrated to the U.S. The... Read more →
投稿情報: 22:14 カテゴリー: 【USA】米国時代の記録 | 個別ページ | コメント (0)
【要綱】 I. 序文 II. インドの頭脳流出(ブレイン・ドレイン)の背景 III. 米国におけるインド人就労者(IT関連) IV. 米国のIT(Information Technoroly: 情報技術)業界に於けるインド人の貢献 V. インドの頭脳流出の利点と不利点 VI. インド及び米国に於ける... Read more →
投稿情報: 10:55 カテゴリー: 【USA】米国時代の記録 | 個別ページ | コメント (0)
今週末はレイバーデー・ウイークエンドです。 毎年9月の第一月曜日はレイバーデー(Labor day:労働者の日)で、3連休となります。このレイバーデー・ウイークエンドは「夏の終わり」を告げる休日であり、ちょっと「ブルーな気分」にさせられます。 この週末が開けると「BACK TO SCHOOL」、つま... Read more →
投稿情報: 11:06 カテゴリー: 【USA】メールマガジン(2000~2005), 【USA】米国時代の記録 | 個別ページ | コメント (0)
日本家族を見送った日から、わたしは胃痛・腹痛・下痢に見舞われる。精神的な食欲はあるのだが、お腹が痛いから何も食べられず、それからの1週間、地味な食生活だった。 翌日から3泊4日、新婚旅行と称して、わたしたちはウダイプールという都市に出かけた。ニューデリーから飛行機で1時間ほど南西へ飛んだところにある... Read more →
投稿情報: 16:25 カテゴリー: 【LIFE】Wedding in India 2001 | 個別ページ | コメント (0)
◉結婚のイベントを終えて、一段落の一日。 披露宴の翌日は、午前中、ホテルでゆっくりとくつろいだ。結婚式にまつわる一連のイヴェントを終え、肩の荷が少々下りた。なぜ「少々」かといえば、まだほかにイヴェントが残っているからだ。それは、「タージ・マハル」へのドライヴ旅行である。 もう、観光はいい。しかし、タ... Read more →
投稿情報: 15:26 カテゴリー: 【LIFE】Wedding in India 2001 | 個別ページ | コメント (0)
🌏当記録は、結婚20周年を記念して、2001年7月の記録を発掘/転載するものです。(2021年7月) この日の昼間は日本勢とマックスとで市内観光。アルヴィンドは、米国の就労ヴィザ関係の資料を整えるため、一日、役所巡りだった。 ヒンドゥー寺院や、ガンジーの墓地などを巡って、夕方戻る。披露宴は、わたしの... Read more →
投稿情報: 22:18 カテゴリー: 【LIFE】Wedding in India 2001 | 個別ページ | コメント (0)