ミューズ・チャリティバザールのカフェミューズで販売すべく、カステラを焼いた。
7台までは一人で焼き、午後より参加してくれた助っ人メンバーの手を借りて、残り4台。プラスショートブレッドも。
お陰で、バザールでも不足することなく、ゲストに振る舞われた。最後に残ったものは、打ち上げの時にメンバーで食べた。午後なくなってしまわぬよう、午前中の販売にお持ち帰りの数を制限していたので残ったが、それがなければ、売り切れていたと思う。
限られた素材を使っているだけに、それらの質が問われる。良質のものを使用していることもあり、みなに喜んで食べてもらえた。
カステラ焼きに際しては、夫が昨年、長崎で購入したTシャツを借りて着用。気合いを入れて挑んだ。
まるで調理実習のような情景。素材を計量したり、粉をふるったり、生地を混ぜたり……。
ショートブレッドも、定番の形とは異なるが、きれいに焼き上がった。
カステラのカット&ラッピングは、翌日。メンバー数名が手伝ってくれてあっという間に完成。やっぱり、みなでやると作業は捗る!
楽しい準備であった。