先日、夫がニューヨークで買ってきてくれた、このルクルーゼの鍋。本当に便利。
この日はオーヴンを使わず、コンロで調理したけれど、オーヴンにもぎりぎり入るサイズなので、こんがりと焼きたい時には、途中から蓋を取って焦げ目をつければよい。
ちなみに焼いた後の肉汁は、翌日、パスタのソースにすると、とてもおいしい。
実は最初、焦げ目をつけてはいたのだが、なんとなく、浅かった。
肉汁のしみ出したバター&オリーヴオイル、そしてガーリック入りの鍋で、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンを炒め、再び鶏肉を加えて調理。
こちらは、レンズ豆のスープ。茹でた豆をブレンダーで滑らかにし、牛乳と「茅乃舎の野菜だし」、そして塩こしょうで味付け。本当に素朴でおいしい。
多めに作っておいて、翌朝の朝食にも。雨が続くこのごろは、朝が冷え込むので、温かいスープと自家製食パンでの朝食が、心身にやさしい。