外食激減の昨今だが、久しぶりにオベロイホテルへ。バンガロールではいくつかのレストランでフレンチのフェアが開催されていたため、すこしエレガントな雰囲気を楽しむべく、オベロイのLe Jardinを選んだ次第。
フレンチならぬ、スペインの赤ワインで乾杯のあと、コースメニューを。
ローストされた赤ピーマンとトマトのスープがクリーミーで美味。二人とも、魚よりビーフ・フィレのステーキが気に入った。
最後にパリを訪れてから、早くも8年。信じ難い時の流れ。あの旅では、おいしいものを、本当によく食べた。
思えばあのとき、ラデュレで食べたタルトタタンに心を奪われ、夫はすっかりファンになったのだった。また、久しぶりに焼こうかな。タルトタタン。
■2008年、パリの旅。(←Click!)