パパが来ているからといって、普段とは特に変わりない。昼は外食が多いので、夜は軽めに。マルハン家及びその親戚とわたしとは、食に関しては完全にボーダーレス。普段自分達が食べているものを出せば、問題ないところが、本当に助かる。
カラフル・ピーマンのサラダはパパのお気に入りなので、今回もあっさりと。エビとイカをボイルしたものを添える。
味付けは、オリーヴオイルに胡椒、シーソルト、そしてホワイト・バルサミコ酢。
これは、ブラックポムフレットの煮付け。骨が多い魚は食べにくくて苦手なパパだが、この程度なら大丈夫。
大雑把な白菜の煮付け。茅乃舎の和風だし&醤油などで味付け。パパも喜んで食べていた。普段は食べない野菜、しかも日本風の味付けだが、ノープロブレム。
茅乃舎の野菜だしを多めに入れて、やや濃いスープを作る。塩胡椒も加える。沸騰させたら、そこに、丸鶏から切り取った胸肉の部分を2枚、ポトンポトンと入れる。再び煮立たせて火を切り、蓋をして10分あまり。
簡単鶏ハムの出来上がり。皮の部分が格別に旨い!
スープは少しお湯を足して味を整え、カップに入れてテーブルに。庭のベイジルが、シンプルなサラダに色を添える。
普段、インディアン・サーモンは丸ごとを買うが、この日は巨大な魚しかなかったようで、1匹が1キロ以上。そんなには要らないので、フィレを購入。
シンプルにムニエル。おいしい。
さや入りのグリーンピーをせっせと剥く。トウモロコシも新鮮なオーガニックもの。
フライパンにバターを入れ、ガーリックのスライスを軽く炒めた後、茹でたグリーンピーと、トウモロコシを加えて炒める。じっくりと、炒める。塩胡椒をして、炒める。シンプルだけれど、噛み応えあり、嚙みしめるほどに、本当に、おいしいのだ。