The hotel breakfast has healthy food selection. Variety of freshly squeezed shots were good for body and mind. Anyway the typical Sindhi breakfast “Dal Pakwan” which was presented like pizza was very tasty! The French press coffee is from Karnataka! ☕️
旅行前からの懸念は、重くて濃厚な北インド料理で増量&胃腸を悪くすることだった。増量は免れないものの、胃腸の具合は比較的良好。思ったよりも新鮮な野菜や果物が多く、そこそこにおいしいイタリアンやコンチネンタル料理も味わえる。
昨日のランチのシーザーサラダやパスタも、想像以上においしかった。インドで最も早い時期に浸透した欧州の料理はイタリアンだと思われる。使われる食材に共通項が多いこと、またヴェジタリアン、ノンヴェジタリアンの区別を付けやすい料理が多いこともその理由だろう。
シェアしやすく、インド人が重視する「グレイビー(汁気がある料理)」か「ドライ(汁気がない料理)」かというバランスもとりやすい。ただインドの人たちは、従来から「ケチャップ」を大量に足すことによって、グレイビーを実現しているところが微妙ではある。
都市部では、10年ほど前から釜焼きの本格的なピザや、ホームメイドのパスタを出す店も増え始めた。
このホテルの朝食は、いくつもの野菜や果物をアレンジした絞り立てのジュースが提供され、どれもおいしい。ハーブ類は裏庭のオーガニックガーデンで栽培されている。諸々、想像以上にアドヴァンテージの多いホテルだ。
ヘルシー志向で貫きたいところだが、シンド州(パキスタンのインダス川下流部。インドのラジャスターン州やグジャラート州に接する)の典型的な朝食、ダル・パクワンに目が眩む。本来は、生地と具が別々に供されるようだが、ここでは見た目ピザのようなプレゼンテーションだ。
香ばしい皮の上には、ダル(豆)のペーストが塗られ、その上にトマトやタマネギ、コリアンダーのみじん切りなどがトッピングされている。これが非常に美味! 今回、食のレポートは極力、抑えているのだが、ラジャスターン地方の料理はまた、この地で食するからこそのおいしさが堪能できることを実感している。強い胃袋と太りにくい身体を持ちたかった。
フレンチプレスのコーヒー☕️は、カルナータカ州から。なじみのあるおいしさ。幸せ