それというのも、金曜日に仕入れたピザ用チーズとボッコンチーニを使いたいがあまり。
ついでに、地元ブランドの手作りピザソースも購入。ここのソース、なかなかにおいしいのだ。
惜しむらくは、庭のイタリアンバジルが不作で、準備しそこねたこと。
緑がないので、乾燥バジルを使ったが、見た目が地味だった。
生地は、2年前、ニューヨークのSur la Table(キッチン用品店)のクッキングクラスに参加した時のレシピを参考にして作ってみた。
味は悪くないのだが、伸しが甘く、香ばしいというよりは、ふわふわのパンピザみたいになってしまった。
これはこれでいいといえばいいが、いや。
不完全燃焼。
2年も間をおかず、また近々、今度はもっと薄っぺらくして焼いてみよう。
新鮮イタリアンバジルも植え直そう。