マルハン家。イヴェント時のランチの定番は、「おむすびと卵焼き」。
おむすびの具は、鰹節と、いただきもののお手製の梅干しを和えて、ほんの少し、醤油を垂らしたもの。
おむすびには、たっぷりと海苔を巻く。
これまでは、一時帰国時、購入していた「竹の皮」で包んでいたが、昨日は、先月の帰国時、岩田屋の特別展示会にて奮発して購入した「曲げわっぱ」に詰めてみた。
最高🍙
おむすびと卵焼き、そして前夜の残りの野菜グリルを添えただけなのに、至福の弁当だった。
鍋で炊いた少し柔らかめのご飯の、水気がほどよく吸い込まれ発散され、杉の木の、ほのかな香りが風味を添えて、おいしい。
こういう一生もの。早いうちに買って、久しく使うべしと改めて思う。サイトを読んでいるだけで、引き込まれる職人技の世界。
http://magewappa.com/
#柴田慶信商店秋田本店
夕飯は、最近、Freshtohome.comでも配達を始めたところの、アトランティック・サーモン。やはり先月、岩田屋で購入した、「速水もこみち監修のビタクラフトのフライパン」を活用。卵焼き用フライパンは、魚を焼くのにもちょうどいい大きさ。
どっしりと重量感があるが、持ちやすく、非常に使い勝手がいい。
しかも、いい感じに、こんがり焼ける。おすすめだ。庭で収穫した粒コショウのレモン塩漬けが、爽やかな風味を添えてくれる。これに、無添加野菜だしを煮出しただけのスープを添えて、平和な夕餉でありました。