全員が集まったのは何カ月ぶりだろう。怒涛のような第二波が夢うつつ。バンガロール北部郊外のPrestige Golf Shireへ。例年ならば、年に一度、海外、国内それぞれを旅する仲間たち。
パンデミック世界では空を飛べず、半年前もここにきた。
バンガロールの不動産大手、Prestigeグループの創始者一族であるアンジュムの別荘がここにあることから、まずは彼女の家に集合、その後、予約していたヴィラにチェックインという流れ。
いつもと変わらず、よく食べ、よく飲み、よく語り、よく踊る。サルサの先生に来てもらい、レッスンを受けたりもする。
アンジュムの料理は、わたしが食べたことのあるインドのノンヴェジタリアンの家庭料理で、最もおいしいと思う。料理の詳細含め、書き留めておきたいことがたくさんあるが、このごろ、世界は動き出していて、立つ引きこもり。デスクに向かう時間も激減中につき。写真だけでも、残しておこう。後日、キャプションを添えたい。