The surprise gift from my husband… was my friends! 😻
The hotel decorated our room for my birthday. I changed into my favourite saree to take photos. I bought it in 2008 at when we were living in Mumbai.
ホテルが、わたしたちの部屋に、誕生日のデコレーションをしてくれた。記念撮影をするために、着用頻度が極めて高い、お気に入りのサリーに着替えた。これは2008年、ムンバイに住んでいた時に買ったものだ。
Aside from that, my husband was acting suspiciously. I wondered what was wrong with him. Not long after ......, our friends came to congratulate me! It was really unexpected, so I was extraordinarily happy. Thank you!
それはさておき、夫がなにかしら、挙動不審。どうしたんだろうと思ったら。……ほどなくして、友人たちが祝福に来てくれた! 本当に予期していなかったから、格別にうれしかった。ありがとう!
夜は日本料理店の「侘寂/ わびさび」で夕食。わたしが日本人と知るや、若きシェフ、あるいは若きウエイターが、日本料理への情熱を熱く語る。
「味付けはいかがでしたか?」「なにかリクエストはありませんか?」とシェフに尋ねられたので、味について個人的なコメントを告げると、真摯に聞いてくれる。
ウエイターは子供のころに見た日本のアニメーションの影響で日本が好きになり、日本語や日本文化を学んでいるとのこと。日本のアニメはインドで20年近く前から放映されており、そこから日本に関心を持つインドの若者らは少なくない。
「僕はいつか日本に行って、真の日本文化を学びたいんです」と目を輝かせる青年。
「このお皿は、『金継ぎ』をイメージしているんです」
「KINTSUGI」などという高度な日本語を知っていることにも驚く。
生きる上での「在り方」や「価値観」が揺らぎながら変化している節目の時代。こんなときだからこそ、視界良好に、遠くを見据えて、自分が次世代のためにできることを考えたいと、改めて思う。