オーガニックのビーツが手に入るようになってから、主には茹でてサラダなどにしてきたが、生をジュースにしてもよいとの情報を得て、早速。
とあるサイトの情報によると、ビーツは「食べる輸血」といわれるほど、リン、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウムが豊富で、さらにビタミンA、C、ナイアシン、ビオチン、そして食物繊維も豊富に含まれている、らしい。
ニンジンも、もちろんオーガニックものなので、洗浄したあとは、皮ごとジュースにする。つい最近、ニンジンの過剰な農薬のニュースが入って来たばかりでもあり、ジュースにするときには100%、信頼できる店からオーガニックものを購入しようと決める。
「ニンジン・クラッカーも焼いて!」
今日の搾りかすはコンポストに直行と思っていたのだが……。夫の弁当を作りつつ、オーヴンのスイッチを入れ、ニンジンの搾りかすに小麦粉、オイル、塩少々を加えて練り練り、薄く伸してオーヴンへ。
自分で言うのもなんだが、仕事が早い……。
ニンジン・クラッカー。パリパリと香ばしく、ほんのりとニンジンの甘みがよい。かなり堅いので、歯の弱い人(←自分)はご注意だ。
朝食のあとのおやつにも好適。夫のランチボックスにも、数枚を入れておいた。午後のおやつにでも。