長雨のせいで、いつも野菜を調達しているNamdhari'sや、オーガニックショップの品揃えが激減。が、仕方がない。なにもないより、ましである。
大根とナスの味噌煮にインゲンの蒸した物。
いつものように、マナガツオをオーヴントースターで焼く。表面にごま油を薄く塗り、ヒマラヤの岩塩をパラパラとふりかけて。トレイの上にクッキングシートを敷いておくと、お手入れも簡単。
何度も記しているが、オーヴントースターはかなり高温になることから、庫内に魚の匂いが残ることはない。非常に便利である。
マナガツオはいつものFreshtohome.comで調達。Wholeだと、丸ごとが届くが、今回CleaningされたWholeを注文したら、このような姿で届けられた。
かつては、焼き魚がこのような姿になるのは、美意識が許さなかったのだが、このごろは、この見た目にも慣れた。自分で捌きたくないときは、こちらの方が便利がゆえに。
マナガツオは高級魚。あなた方に潤沢にわけてやるわけには、いかないのです。
少しだけよ、と言いながら、身をほぐして与える飼い主。甘やかしすぎである。