久しぶりに、インディラナガールのNew Frosty'sに行ったところ、新鮮なインディアン・サーモンが売られていたので、購入。大きさもほどよい。
ウロコを取り、内臓だけを取り出してもらったところ、この店のお兄さん、非常にきれいに捌いてくれて感動。他の店では、うっかり頭も落とされたり、シッポが断絶されたりと、なかなか意思疎通が図れないからだ。
夫もわたしも、魚は丸ごと食べるのが好き。食べにくいが、頭の部分も美味。
手早く簡単に、ということで、オーヴンでホイル焼きにすることに。
冷蔵庫に残っていたピーマン、そしてリーキを細く千切りにして敷き、その上に、魚をど〜んと。ごま油、しょうゆ、酒などで適当に作ったソースをふりかけ、最後に千切りのショウガを散らして、アルミホイルに包み、オーヴンで数十分焼く。
これはもう、「男のワイルド料理」的に、このまま食卓へ運んで直に食す。
と、猫らがミャオミャオ言いながら我々人間を取り囲む。ROCKYに至っては、わたしの膝の上によじ上る始末。ゆえに、外へ追い出す。さもなくば、落ち着いて食事が喉を通らないというものだ。
炊きたての日本米と、合いすぎて、たまらん。
猫らにも、ソースがついていなさそうなところを、少し与えた。贅沢ものめ!
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