夕べの立田揚げに使ったのは、鶏の手羽、モモ肉、胸肉のあたり。残った胴の部分は、鶏ガラスープに。このスープは、ミューズ・リンクスの調理実習でも人気の一品。
ショウガと塩を投入して、ひたすら茹で、灰汁を取り、しょうゆで味を整える。更にはバルサミコ酢を加えると、中国料理的な風味となって、格別に旨味が増す。
ラーメンにぴったりの味、になる。
そこで役立っているのが、先日、やはり先日のニューヨークで見つけたこの麺。オーストラリア産のオーガニックなラーメンの麺なのだ。
MSG、化学調味料をある一定量を摂取すると、アレルギー症状が出るようになった昨今、なるたけ食品添加物の少ない食事を心がけたい。
たまにはジャンクもいいけれど、できれば身体にやさしい、おいしいものを。この麺、インドでも手に入ればいいのだが、無理だろうなあ。残る数パック、大切に食べよう。
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