今日は久しぶりにエアフライアーに活躍してもらい、我が家の人気メニューを。
豚バラ肉を立田揚げ風に下味をつけておいたものに片栗粉をまぶし、エアフライアーで加熱したものだ。
このエアフライアー、数年前にオンラインショップのFlipkart.comで購入した。ボディが大きい割に、一度に調理できる量があまり多くないことから、3、4人家族には不便かもしれないと思われるが、我が家はぎりぎり、なんとかなっている。
たとえばこの豚バラ肉のエアフライは、写真の2人分が1回で調理できる量。このあと、食事をしている傍らで、もう1セット、おかわり用と明日のお弁当用を加熱する。
食べ過ぎ、とも言える。
簡単においしく食べられるトマトのソテー。トマトのヘタと下部を切り落とし、2つに切ったもの。弁当にもしばしば使う。トマトには、脂肪などの消化を助けるビタミンB6が含まれているらしいので、脂っこい豚肉との相性もよい。
オリーヴオイルで、両面を軽く焼く。上から塩胡椒をパラパラふりかければよい。生で食べるよりも甘みが増し、おいしい。トマトの水分が出て、フライパンから油が飛び散るので、ディフェンスを設置。これ、日本での一時帰国で購入したもの。便利。
キャベツの残りを千切りにし、昨日のシュウマイでは到底、使い切れなかったグリーンピーと一緒に茹でる。それに軽く松田のマヨネーズ(残りわずかにつき、大切に使用)を加え胡椒をふりかけて和える。
豚肉は自らの脂でふんわり、香ばしく揚がり、おいしい。
エアフライヤーでは、鶏のフライやフライドポテトなどをよく作るが、やっぱりこの、「自らの脂」がしみ出す豚肉は格別だ。エアフライヤーをお持ちの方、お試しあれ。