昨年5月、毎年恒例ロンドン経由ニューヨーク旅の帰路、ロンドンからアイルランドへと飛んだ。緑濃く、ギネスビールやウイスキーがおいしい国。ドライヴ旅の記憶も懐かしく、ウイスキー蒸留所見学も忘れがたく。 あの旅を機に、ウイスキーへの愛着が沸いた。ロックダウンに入ってから半年あまり。夜、寝る前に、バンガロー...
Read more →
ミューズ・チャリティフェスト2020の開催にちなんで、バンガロールとチェンナイ、計6つの店にオリジナルの「ミューズ2020丼」を作っていただきました。丼の条件は、ヘルシーなもの。共通のモチーフとして花型のニンジンを添えることをお願いしています。 まるで示し合わせたかのように、それぞれが個性あふれるヴ...
Read more →
自分たちが味見に行ける場所……ということで、英語版はバンガロール限定にしていますが、インド各地の日本料理店(アジア料理店)の関係者各位に参加していただければ幸いです。 すでに告知しております「ミューズ・チャリティフェスト2020」の企画として、各店舗からヘルシーで独創的な「どんぶり」メニューの創作を...
Read more →
◎ロックダウンに入ってEコマース活用度がより一層、加速しているインド生活。かつて使ったことのなかったサーヴィスを利用して、むしろ食の選択肢が増え、食卓が豊かになったことは、何度か記した。 ○夫とわたしは、あらゆる事柄に一致を見ないが、食の好みだけは本当に近い。だから旅先でも外食でも、意見が分かれるこ...
Read more →
インドのロックダウンはすでに「アンロック」と並行で、世間は自由に動き始めてはいるものの、バンガロールに関しては、ムンバイやデリーなど他都市に比べて感染拡大が遅かったこともあり、まだピークには達していない模様。油断はできない。 そんな最中ではあるが、昨日は、一人暮らしの友人3名を招き、ソーシャルディス...
Read more →
2017年、市内中心部の誕生したアジア料理店「1Q1キッチン&バー」。新聞社インディアン・エクスプレスの印刷工場だった建物を改築して造られた店内は、アールデコの意匠を反映したエレガントなインテリアで、とても雰囲気がいい。ステージを備えていることもあり、過去2年の間にも、「ミューズ・チャリティバザール...
Read more →
インドに移住して15年。日本の食材は、年に一度ずつ、5月のニューヨークと10月の日本で調達してきた。年々、インドで入手できる食材が増え、持ち帰る食材のヴァラエティは減ってきた。その分、米、味噌、海苔、ごま油、化学調味料を使わない天然だしの素、鰹節や高野豆腐などの各種乾物などは、上質なものを選んできた...
Read more →
🌿今週に入って、身近にCOVID-19感染が迫ってきた。その一方で、幸いにも重篤化の話は聞かない。聞かないが、楽観視できる状況でもない。 🌿ここにきて、陽性患者の発症傾向に、かなりのばらつきがあることもわかってきた。ムンバイに住む夫の親しい友人。彼の会社の従業員が感染したということで、「念のために」...
Read more →
ロックダウンにアンロック、そしてここカルナータカ州は明日夜から再びロックダウン……というわけで、カウントするのもややこしくなった。故に、ロックダウンに入った3月25日から数えて、With COVID-19 Day 111。 インドのEコマース事情は、ロックダウン後、さらに加速して利便性を高めた。なん...
Read more →
アンロック15日目。ロックダウン83日目。 数週間に一度、猫の餌を大量に作る。カボチャや豆類、穀物、野菜の残りを冷凍しておいたもの、そして肉や魚が安い時にまとめて購入しておいたものを、一気に調理する。猫の食生活については、専門書で勉強をしているので、与えるべきものを選んではいるが、ペットフードと併用...
Read more →