帯状疱疹が発症してから2週間。自分なりに安静の日々を心がけ、なるたけ滋養のつくものを料理してきた。しかし、今思う。滋養がつくというよりは、「高カロリー食」すぎではなかったかと。体調を崩して(あまり崩れた気はしないが)、むしろ体重が増えてしまう哀しみ。 丸鶏のチキンスープだの、なんちゃって肉骨茶(パク...
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8月31日。誕生日の朝に発症した帯状疱疹。ミューズ・チャリティバザールを前にして、厄介なことになったと最初は思ったが、先週の月曜日に皮膚科医へ行き、1週間の薬を処方され、安静を言い渡されたとき、これはいい機会かもしれない、とも思った。 今朝、最後の一錠を飲み終えてのち、皮膚科医へ。経過報告をし、回復...
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ミューズ・リンクスセミナーを我が家で開催する場合、当日に手間がかかるのは、おやつの時間と懇親会の準備だ。 いつも「主体はセミナーなんだから、料理は軽めにすませよう」と思う。しかし直前になると「若者が多いし、普段、健康的なものを食べてない人も多いはずだ……」と、「寮母さん気分」が沸き上がる。ほぼ衝動的...
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折しも日本から、日本人シェフの中村氏が10日間(20日まで)、来訪されており、特別メニューもあるという。このごろは、コースメニューはヴォリュームが多すぎて食べ尽くせないので、好みの料理をアラカルトで頼むことが多かったのだが、昨夜はせっかくなので、シェフのおまかせを1人前頼み、それ以外に枝豆やサラダや...
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平日のアルコール解禁は午後6時以降。と、自分なりにルールを決めている。しかし昨日は集中力も低く、作業も捗らず、雨を仰いだり、猫らとだらけたりする時間が長く。 それならもう、ワインでも飲みながら読書をしようと、5時過ぎに、お気に入りのKRSMAの、ソーヴィニョン・ブランを開ける。ほどよく冷えて、グラス...
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昨夜はゲストがご来訪につき、自宅で夕飯。バンガロールに一年間インターンシップに来ている18歳の日本人女子だ。デリーの繁田女史が、彼女の「教育係」を担当しているとのことで、連絡があった次第。 若者が拙宅に来訪する際には、「たっぷりとご飯を作ってもてなす」が、自動操縦的にインプットされている我。鬼のよう...
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インドの夏、それはマンゴーの夏。街を黄金色に彩りながら、おいしいマンゴーが出回る時節となった。マンゴーといえば、マハラシュトラ州(ムンバイのあるところ)産のアルフォンソ・マンゴーが「マンゴーの王様」として有名で、他のマンゴーより一足早い3月ごろから出回る。 しかし、ここカルナータカ州のローカルのマン...
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